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8月, 2024の投稿を表示しています

みんなで作るあいさつ運動

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 夏休み明けも、毎朝昇降口で子供たちの登校を見守っています。以前と比べて、進んで「おはようございます」とあいさつをする子供たちが増えてきています。中にはきちんと立ち止まりあいさつをしてくれる子供もいます。  今年の協働型学校評価の重点目標「相手を意識したあいさつや言葉遣いをしよう」の実現を目指して、児童会を中心に「みんなで作るあいさつ運動」を9月から始めることになりました。今朝は計画委員さんが各クラスを回って、あいさつ運動の説明を行いました。  毎週火曜日・木曜日に担当する学年学級が決まっており、そのクラスの希望者が計画委員さんと一緒に校門・昇降口・階段などで朝のあいさつを呼びかけます。  「学校が明るくなるようなすてきなあいさつ」であふれる木町通小学校になるように、子供たちと一緒に取組を続けていきます。

読み聞かせをスタートしました

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 1か月以上に渡った夏休みも終わり、子どもたちが学校に戻ってきました。昨日の夏休み明け放送朝会では校長が絵本「これはのみのぴこ」の読み聞かせを行い、たくさんの本と出合ってほしいと話しました。  それを受けて、朝活動の時間を使った教室での読み聞かせを今日からスタートさせました。今日は4年生の1クラスを対象に、教頭先生が絵本「どんなかんじかなあ」を読み聞かせます。さすが図書館での勤務経験もある教頭先生の読み聞かせに、子どもたちもグッと引き込まれていきます。  朝活動の時間は、1日の学校生活を左右する重要な時間です。まずは校内の資産を生かしてスタートしていきますが、今後地域の読み聞かせボランティアさんのお力等もお借りして、全校的な取組につなげていきたいと考えています。